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セミは生まれて5年も土の中にいて、地上に出たら1週間で死んでしまうとは。
それにしても樹木の根元から1mも離れた所に穴を開けて出てきて、樹木の幹や
葉ッパにまで登って行くとは。抜け殻が樹木の幹や葉ッパの裏側に抜け殻発見。



今日は泣き声は聞こえますが姿が見付からず生きた姿を見られません。
屍骸や抜け殻で口の形音の出し方の説明です。
トンボはオニヤンマ、ギンヤンマ、シオカラトンボにノシメトンボ沢山
見られました。オニヤンマの大きい抜け殻も見つけました。


昭和の森自然観察会:8月トンボとセミ
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昭和の森自然観察会7月のテーマは樹木の名札付けです。
担当が決まってから準備に邁進して来ました。準備の最後は資料作りです。
この年になると色々有って、観察会当日休みます。それで準備を急ぎました。



この写真はアカシデの果穂の写真です。正月のしめなわの下にぶら下がっている、
シデに果穂が似ているのでアカシデと言うようです。これと良く似たイヌシデと言う
樹木も有ります。名札付けどちらの樹木も準備して有ります。7月の名札付けは、
樹形や葉っぱの形が比較出来て、樹木の名前の確認には最高の時期です。
イヌシデの葉っぱの先端がこのアカシデの葉っぱと違うので、区別が付きます。
ホームページには観察会当日指導員の持っていない、
準備の時の資料も入れて有ります。


7月の昭和の森自然観察会準備完了
昭和の森自然観察会TOP
アカシデ
イヌシデ
SDカード紹介
色々人形紹介
昭和の森へ行くまでの車では、チョットワイパーを動かす必要が有りました。
観察会の時間には幸い雨は降りませんでした。下夕田池ではミドリガメが
大きくなってミシシッピーアカミミガメの赤い耳の所の確認が出来ましたが、
写真には撮れませんでした。オオクチバスの幼体の写真も撮れません。



苗が順調に育っている田圃では水辺の生き物が見られました。
ドジョウ、オタマジャクシ、メダカ。調整池ではウシガエルの卵が沢山採れました。
アメリカザリガニも。

昭和の森6月[水辺の生き物]
7月観察会準備「文字書き」
14年「水辺の生き物」午前の下見
ホウノキ
昭和の森
千葉市の昭和の森で2月以外の第2日曜日に実施している自然観察会。
テーマは月ごとに変って7月には樹木の名札付けがあります。
名札付けは昔葉っぱの無い11月12月2月とやっていて、前回は
9年の9月でした。今回はバッチリ葉っぱの有る7月に実施するで樹木の名前は



葉っぱと樹形と樹皮とさらには実と色々判別できる要素が有ります。
下塗りのニスが強すぎて墨が載りにくいことが有りましたが、
マジックペンで処理し読めるようになり、木の上にしっかりと、保護のニスを、
塗りました。パンパスグラスとアベリアは木に結べないので足を付けます。
この作業が残っていますが、一応完了です。


樹木記名版完成
昭和の森樹木記名版取り付けの歴史
パンパスグラス
アベリア
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昭和の森自然観察会7月テーマ樹木の名札付けの準備で、
記名版文字書きを昭和の森自然観察会樹木の花の前に行いました。



樹木の名札付けは過去何回かやっていて、文字書き用記名版に直接墨で書くと、
文字がにじむので、ニスで目止めをしていました。今回も同じ工程で
文字書きをを始めました。所が今までこんな事無かったのですが、墨が乗りません。
今回のニス塗りが丁寧すぎたのでしょうか?この次の工程が一つ増えました。
仕上げのニス塗り前にマジックで処理が必要になりました。


昭和の森7月「樹木の名札付け」準備文字書き
記名版再生
以前の記名名札付けのホームページ
樹の名前
昭和の森自然観察会
写真カタログ
自然観察PHOTO
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